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2015'01.21 (Wed)

公共交通機関 「HandyDART」トレーニング

「そろそろ公共交通機関に慣れさせるトレーニングもいいかも」
突然、Residential Coordinator (ケアワーカー)から言われたのは2週間前。

これまで息子はどこに行くのにも、
移動は、全て 「サポートワーカーの車」。

「作業に時間がかかってしまうので、時間が計れない」
という息子側の理由と、

「ドアからドアへ移動するには、車の方が便利」
というアテンドするサポートワーカー側の理由もあるのでしょう。

でも、今回、公共交通機関のトレーニングをする目的は、
毎回のケアギバーの家と私の家を往復する仕事が、
結構、面倒になってきたのかな。。。

なんて、思っちゃうところもあるんですけど、
息子にとって悪い話ではないし、
「自立支援の療育」になることは間違いない!

ということで、トレーニングを開始することにしました。

かといって、息子の場合は、重度の知的障害を伴っている自閉症。
たぶん、どんなに訓練しても、
一般のバスや電車を単独で利用することは難しいでしょう。

なので、もう少しハードルを下げて、
カナダのいろいろな州にある 「障害者専用のバス
を独りでもスムースに利用できることを最終目的として、
トレーニングをすることになりました。

BC州の場合は 「HandyDART」と言われるこんなバス。
handydart2.jpg
(Image: Spinal Cord Injury BC)

「通常の交通手段を使えないお年寄りや障害者」を対象としているので、
一般の人は、介助する目的でない限り、利用できません。

車椅子利用者は、乗車する際にドライバーが介助してくれるんですよ。
handydart.jpg 
(Image: Vancouver Sun)

ただ、ここまでは、カナダでは一般のバスでも実は出来ること。

でも、 「HandyDART」の凄いのは、
予め予約をしておけば、ドアからドアへ連れて行ってくれるところ!
なんて、便利なサービス!

バス停はなく、タクシーのように利用できるんですよね。

HandyDART の詳細は・・・「たんぽっぽ---交通料金割引

でも、ドライバーの介助はあくまでも乗車と降車のみ。
移動中に介助が必要な人は、
個別で介護士をつけなければいけないんですよね。

しかも、息子のように、動作が止まってしまって
予約時間に間に合わない事態が起きても、
待ってくれるのは、たったの10分程度。

なので、独りで完ぺきに利用できるまで、
トレーニングは必須なんですよね。

具体的にどういったトレーニングをしていくべきか・・・
作業療法士 (Occupational Therapist) に来てもらって、
ミーティングをもちました。
IMG_4925.jpg 

ちゃんと出来るようになるかな。。。


21:17  |  外出/移動/安全認識  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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