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2017'09.30 (Sat)

2週連続「クリエイティブ子育て&親子の絆を作る」 表現アーツワークショップ・第1週目【バンクーバー日系家族会Twinkle Stars活動 ⑥】

発達障害児/者をもつ家族のための日系サポートグループ「Twinkle Stars」主催セミナー
「表現アーツワークショップ 」を開催させていただきました。

今回も 「日本総領事館」様に後援をしていただき、
「バンクーバー新報」様 & 「月刊ふれいざー」様にメディアスポンサーとして
告知をしていただきました。ありがとうございました。

バンクーバー新報9月号
バンクーバー新報9月号

ふれいざー9月号広告
月刊ふれいざー9月号

場所は、いつもの通り、スポンサーになっていただいている
DDA(Developmental Disabilities Association)のKasloオフィス。
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DDAには、いつもスナック&ドリンクもご用意いただいてます。
ありがとうございます!
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今回のワークショップは、「2週連続 + お子さんも一緒」という初めての試み!
第1週目は、親御さまのみ
クリエイティブ子育て〜想像して想像する、表現アーツで生きる力を育む〜
育児に悩みはつきもの。表現アーツを通して、様々な角度から自分を発見・再確認。より「わたし」らしい子育てをクリエイト。育児は育自。クリエイティブ子育ては「親の生きる力・心と繋がることの大切さを学び、子供の成長をサポートする力に変えていく」育自をサポートするワークショップ。

第2週目は、親御さまとお子さま
クリエイティブ子育て〜想像して想像する、表現アーツで生きる力を育む〜
五感をフル活用しながら、1週目で学んだ表現アーツを通して、お子さんとコネクト!様々な体験型ワークを通して、親子のつながりを作ってゆくワークショップ。


・・・というコンセプトで開催させていただきましたが、私自身、表現アーツはほとんど初体験!どういうものなのか・・・もあまりわかってなかったので、興味津々でした。


9月30日・第1週目

まずは、講師・加藤夕貴さんからご挨拶と大まかな表現アーツの説明を。
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身体を動かすウォーミングアップ。輪になってただ歩ていると思いきや。。。「『自分の歩き方・親となってからの歩き方・子供時代の歩き方』と、3種類異なる歩き方をイメージして歩いて」との夕貴さんからの指示。へー歩き方って、年齢や状況によって異なるもんなんですね。そんなの意識したことがなかったです。
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今度は、自分の名前を言いながら、「自分」を身体で表現。それを他のみんなも真似して、シェアしていきます。
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次に、「自分」のイメージを自由に画用紙に描いて、「自分」を表現する5つの言葉を書き出します。
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他の人とシェアして、各々感想を語り合います。
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「自分」のイメージを具体的な絵と言葉でイメージをした後で、夕貴さんは、「Happy Dreamer」という絵本を紹介。「Happy Dreamerとはどういうものなのか。自分になることは、どれほど素晴らしいことなのか。」を教えてくれます。
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「Happy Dreamer」のコンセプトを理解したところで、今度は、「どんな Happy Dreamer がいるのか・・・」を作品で表現していきます。紙を破ったり、丸めたり、色を塗ったり。。。
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作品の発表!
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今一度、輪になって、綺麗な虹色をした毛糸が登場。今度は何をするのかな。。。と思っていると。。。「自分の好きな事」を発表しながら、同じモノを好きな人がいたらその人と毛糸を通してつながっていくんですよね。そうすると、どうでしょう。最後には、こんな感じに。「あぁ、人って、みんなつながっているんだなぁ~」って感じましたね~
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そして、第一週目の最後は、親である「自分」と子供を<コネクト>する作品を作って、他の人とシェア。
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みなさん、それぞれの個性溢れる作品となりました!
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第一週目を終えて、参加して下さったみなさんからの感想です。

子供の作品を見るだけで、普段は自分ではアートをしないので、新鮮だった。

知らず知らずのうちにゴールを決めてしまうので、ゴールを決めずに自由にやるのもいいと感じた。ただ、子供は発達障害児をなので、子供にとって学校のアートの授業中に完全に自由にさせることは果たしていいのか。。。「自由(創造性)」と「ある程度のルールを守ること」のバランスをどう取るのか。。。親として悩む。

子供の見てる前で、親もアートをやっているのはいい事だと気がついた。

自由な課題を出されると、何を作ったらいいのか。。。が分からない。

別のアプローチがあるのかな。。。って気がついた。

大人になると、加工してしまったり、編集してしまったりするので、「ありのままを表現する」意味で、あくまでも子供目線で取組むのが大切だと思った。

今までは、「桜の花びらがひらひら舞っている様子」を子供が見て、「あ、チョウチョだー!」と言うと、「あれは、桜の花びらだよー」と訂正してしまっていたけど、子供の想像性を重視する視点では、「そういう表現もありなのかな。。。」と感じた。

大人になってからのアートは、簡単なようで難しい。

つい頭で考えてしまうので、解き放つのが大切。日々がクリエイティブでいい。

大人になると、どうしてもある程度の「枠」がある方が安心してしまう。でも、アートは、その「枠」をはずすのが大切。どこまで自由度を広げていくのか・・・バランスが大切。



皆さんからの感想を伺って、私自身も「そういえば、アートって、大人になるとやる機会がないな。。。」って気がつきました。特に、発達障害児を育てている親御さんは、日常生活に追われてしまっているので、アートだけでなく、他のいろいろな趣味さえもなかなか楽しむ余裕がないんですよね。

でも、こうやって、たま~にでもやってみることで、アートを通して、自分自身に開放的になれたり、本来の「自分」と<コネクト>することができたりするんですよね!

さて、次回は、いよいよお子さんとのコラボのワークショップ!
すごく、楽しみです!


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2017'09.04 (Mon)

【発達障児+ご家族対象】2週連続「クリエイティブ子育て&親子の絆を作る」 表現アーツワークショップ

「発達障害児を抱える家族の会」の
次回のイベント告知です!!

【第1週目】
「クリエイティブ子育て〜想像して想像する、表現アーツで生きる力を育む〜 」

(親御さまのみの参加)

・子育てに自信が持てない
・子育てに対しての漠然とした不安
・子供へのイライラあまり楽しくない
・疲れが取れない
・自分が何をしたいのかわからない

育児に悩みはつきものですよね。表現アーツを通して、様々な角度から自分を発見・再確認していく中で、 自分をもっと好きになれる、バランスを取り戻す、自信が持てる、 より「わたし」らしい子育てを創造<クリエイト>。育児は育自。クリエイティブ子育ては「親の生きる力・心と繋がることの大切さを学び、子供の成長をサポートする力に変えていく」育自をサポートするワークショップです。


【第2週目】
「親子で表現アーツ!〜親子の絆を作るプロセス〜」(親御さま+お子様の参加)

五感をフル活用しながら、1週目で学んだ表現アーツを通して、お子さんとコネクト!様々な体験型ワークを通して、親子のつながりを作ってゆくワークショップです。



■日時: 第1週目:2017年9月30日(土) 10:00am - 1:00pm
第2週目: 2017年10月7日(土) 10:00am - 1:00pm

■場所: Developmental Disabilities Association (3455 Kaslo St, Vancouver)
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■講師: 加藤 夕貴さん
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MA,RCC BC 州認定臨床心理療法士 表現アーツセラピスト 米国カリフォルニア州、CIIS(カリフォルニア統合学大学院)にて、カウンセリング心理学修士号取得。DV被害者サポート、児童や家族カウンセリング他、ペア レンティング(子育て講座)グループを開催。ランガラ大学・表現アーツセラピー認定コー スを修了後、Cerebral Palsy Association of BC団体の創造や遊びを通して行う「Art without limits」のプログラムなど、表現アーツファシリテーターとして活躍中。
ブログ: http://ykhung.blogspot.ca/ ウェブサイト www.youkikato.com

■対象:発達障がい児とその親御さま

■参加費: 無料

■定員: 20名(発達障がい児10名 + その親御さま10名)
※9/23(土)まで (ただし、定員になり次第締め切りますので、お早目にお申込み下さい)
※託児施設はございませんのでご了承ください。

■申込み:こちらのメール(twinklestars2017@hotmail.com)までご連絡下さい(その他ご質問もお気軽に!)
 
■後援:
Developmental Disabilities Association
日本総領事館
バンクーバー新報(メディアスポンサー)
月刊ふれいざー(メディアスポンサー)



※発達障児/者もつご家族の日系サポートグループ【Twinkle Stars】
については、こちらのサイトをご覧ください。

宜しくお願いします。


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21:49  |  バンクーバー日系家族会Twinkle Stars  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017'06.10 (Sat)

カナダ初!政府の日本語版「親のハンドブック: 自閉症プログラムのガイド」が完成!!

去年、2016年9月に発表させていただいた
BC州政府の「親のハンドブック: 自閉症プログラムのガイド」の日本語版出版。

「BC州の日本人コミュニティーの皆さん、楽しみに待っていて下さいね~ 」
と言ってから、早9カ月の月日が流れました。

そして、ようやく翻訳・校正作業が終了!
いよいよこの度、皆さんにお披露目できる日がきました!!

ジャッジャジャーーーーーン

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完成版は、こちらのACT (Autism Community Training) のページをご覧下さい。

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PDFファイルなのでダウンロードも可能です。

このハンドブックが少しでも、
BC州の日本人コミュニティーの障害児/者サポートににお役に立てれば嬉しいです!


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2017'06.09 (Fri)

NHKスペシャル 発達障害~解明される未知の世界~

NHKは、先月から来年(2018年)4月までの1年間、
総合テレビとEテレのさまざまな番組で「発達障害」を特集する
発達障害プロジェクトをスタート!!!
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Image:by NHK

これは、重度発達障害児を持つ親の私には嬉しいニュースです!

第一弾は、5月21日に総合テレビで生放送された
NHKスペシャル 発達障害~解明される未知の世界~
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SMAPの大ファンである私は、イノッチが司会であることがちょこっと不満。
中居くんだったらよかったのにな。。。と冒頭で感じてしまったものの、
あさイチの司会をされているイノッチだからしょうがないですよね。

まぁ、このことは置いておいて・・・内容はとても良かったです。

まずは、一般的な情報。

発達障害の可能性がある小中学生は、
今や「15人に1人」
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発達障害を疑い受診する人の数は、2012年より倍以上に。
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すごい勢いで増えて行ってますね。

ゲストは、「あさイチ」という番組で
発達障害であるこを公表したモデル・栗原類さん。
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そして、他の発達障害者も参加して、
障害について詳しく説明して下さっていました。
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発達障害の一つの特徴は、感覚過敏。
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こんな風に、健常者と比べて、
音に敏感に反応をしてしまうんですよね。
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だから、発達障害の人の中には、
耳を手で覆っている人も見受けられるんですよね。

うちの息子も小さい時は、そんな感じでした。
22歳になった現在では、なぜかやらなくなりましたが・・・

そして、そういう特殊な症状に苦しめられた結果、
このような二次障害を負ってしまうこともあるんです。
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この番組の中で一番感動したのは、
イギリス・マンチェスターでの取り組み。

あるショッピングモールでは、毎週土曜日、
クワイエットアワー(静かにする時間)が設けられているそうです。
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この時間帯では、各お店は最低限の明かりだけを確保して、
あとの照明やディスプレイ画面、店内に流れている音楽など
感覚過敏に悩まされている発達障害者の妨げになるようなものは
一切排除しているんですって!!!

当然、店内はこんな感じで、薄暗い。
健常者から見たら、
「あれ?今日は閉店?」とか聞きたくなっちゃうくらいの光景になります。
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この時間帯は、リラックスした状態で買い物ができるそうで、
発達障害者にとっては貴重な時間。
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こういう取り組みをしているのは、
イギリス国内でもまだまだごくわずかということですが、
他にも、大手のおもちゃ企業 「Toys R Us」が去年のクリスマス期間内で実施したり、
オーストラリアのアデレード(Adelaide)のスーパーマーケットで行われたりしています。

更に調べてみましたが、残念ながら、
カナダと日本ではまだクワイエットアワーを実施しているお店はなさそうです。

その他、このNHKの番組では、
発達障害者の得意分野を活かせる職場環境で実際に働いている
当事者を紹介していました。

いろいろな企業が健常者が持っていない発達障害者のスキルに注目し、
正規の雇用者として、人材募集を行っているそうですよ。
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こういう発達障害の実情伝え理解広げる番組が
一つでも増えてくれたら嬉しいですね~ 

■世の中の反響■
NHKスペシャルの「発達障害」特集に反響「すごく共感できた」--livedoorニュース--
生放送で発達障害と向き合ったNHKの挑戦。そこで描かれたこと、描き切れなかったこと、これからのこと--LITALICO--
発達障害と個性の尊重(NHKスペシャルを観て)--茂木健一郎オフィシャルブログ--



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2017'06.09 (Fri)

St. Andrews大学のプロジェクト「A cross-cultural investigation of friendship in individuals with ASD」参加者募集

イギリスのSt. Andrews大学で心理学と神経科学を学ばれている
Kamil Lucci氏から突然のメッセージ。

彼が修士号の論文作成で、行っているリサーチプロジェクトに協力してくれないか・・・
とのこと。

最初は、いたずらかな???
と、思っちゃったですけど。。。

よくよく見てみると、
「A cross-cultural investigation of friendship in individuals with ASD」
というタイトルで、まじめな内容。

ヨーロッパと東アジアの国々の自閉症の青年、及び、自閉症でない成人の社会化を研究されているそうです。
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とにかく多くの情報を集めたいそうなので、
もしも宜しければ、是非ともアンケートに協力をして下さい。

詳しくは、こちらのリンクまで。
https://standrews.eu.qualtrics.com/jfe/form/SV_d0QFfp6h2hOzmu1


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